温泉めぐりと神話への旅 
by sinanoo
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信濃の国
ふるさと信州をはなれて何年になりますか、
ふるさとも心のなかで遠くになった、1998年長野冬季オリンピックの開会式、日本選手団の入場行進にながされた、信濃の国、ふるさとへの想いがこみあげてきました、

北海道の片田舎、私の店のカウンター越しでの会話
  どちらのご出身
    信州 小諸
  私は上田ですよ、なつかしい、ここで信州の方に会えるなんて

  知ってます
    知ってますよ
  歌いましょうか
    まわりに恥ずかしいから、小さな声でね

信濃の国 信州人なら誰でも歌える、いや、この歌を歌えなければ信州人ではない、などと誇張されるぐらい県民になじんだ歌です、
1900年に作られ県民に歌われていて、1968年県歌に制定されました。

6番まである長い曲で、長野県の山河、産業、名勝旧跡、信州出身の著名人、旭将軍義仲、佐久間象山などもうたうたいこまれています、
 小、中、高の運動会、学芸会、人が集まるところで必ず歌われるので、いつのまにか耳になじんでしまったのでしょう、長野県の公式セレモニーでかならずながされているそうです、
信州大学付属小学校の校歌になっています、

信州は八ヶ岳をはさんで、長野市を中心にした北信と、松本市を中心にした南信の二つにわかれ、気候風土、文化、経済圏とも異なっています、
 明治のはじめに、長野市を中心にした長野県と、松本市を中心にした筑摩県が合併したもので、以降北信、南信の地域対立がつづき、いくどか分県運動がおき、1948年長野県議会で分県案が可決されそうになったとき、傍聴席と議会場を取り囲んだ数千の県民から 信濃の国 の大合唱がわきあがり、分県が阻止されたそうです、
 しかしいまだに、南北のわだかまりはある、ときいています、

信濃の国は、 北信と南信を1つの県{信州、信濃}としてまとめてゆく、力をもった歌なのでしょうか、 つまり地域ナショナリズムの根元かもしれません。


  歌詞
     
<信濃の国>              作詞 朝井きよし/作曲北村季春晴


 1.   信濃の国は十州{じっしゅう}に境連なる国にして
      そびゆる山は いや高く 流るる川は いや遠し
      松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平{たいら}は肥沃{ひよく}の地
      海こそなけれ 物さわに 万{よろず}足{た}らわぬ事ぞなき

 2.   四方{よも}にそびゆる山山は 御嶽 乗鞍 駒ケ岳
      浅間は殊に活火山 いずれも国の鎮めなり
      流れ淀まず ゆく水は 北に犀川 千曲川
      南に木曽川 天竜川 これまた国の固めなり

 3.   木曽の谷には真木茂り 諏訪の湖{うみ}には魚{うお}多し
      民のかせぎも豊にて 五穀の実らぬ里やある
      しかのみならず桑とりて 蚕飼{こがい}いの業の打ちひらけ
      細きよすがも軽{かろ}からぬ 国の命を繋{つな}ぐなり

 4.   尋ねまほしき園原や 旅のやどりの寝覚の床
      木曽の桟{かけはし} かけし世も こころしてゆけ久米路橋
      くる人多き筑摩{つかま}の湯 月の名に立つ姥捨山
      しるき名所と風雅士{みやびお}が 詩歌詠みてぞ伝えたる

 5.   旭将軍義仲も 仁科の五郎信盛も
      春台太宰先生も 象山{ぞうざん}佐久間先生も
      皆この国の人にして 文武の誉れたぐいなく
      山とそびえて世に仰ぎ 川と流れて名は尽きず

 6.   吾妻はやとし 日本武{やまとたけ}嘆き給いし碓氷山
      穿つ隧道{トンネル}二十六 夢にもこゆる気車の道
      みち一筋に学びなば 昔の人にや劣るべき
      古来山河の秀でたる 国は偉人のある習い

 文語体で ちいさいころはあまり歌詞の意味もわからず、うたっていたんですね、
   
  信濃の国を検索すると2000あまりでてきます、
  SBC信越放送 http://sbc21.co.jp/shinano/でメロデーがきけます  
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by sinanoo | 2007-01-29 18:37 | ふるさと信州
どんどやき
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浦河でも どんど焼があるときいて、小正月の14日浦河神社に行ってきました、

 どんど焼、関東や関西地方ではどんどん焼きとも呼ばれていますが、
私のふるさと信州上田では、小正月の15日、去年の神棚飾り、破魔矢、正月飾りを
円錐形に組んだ竹の下に積み上げ、夕暮れに火をつけます、

去年1年間が無事過ごせたことえの感謝と、今年1年の五穀豊穣、無病息災を
祈るもので、火を神聖なものとあがめ、焼くことによって神仏を供養するという意味もあるようです、かきぞめを火にくべ、火の勢いで高く舞い上がれば上がるほど、
習字がうまくまるとかで、一喜一憂しものです、
 残り火で、米の粉でつくった直径1寸ぐらいの赤と白の繭玉を、柳のえだにさし焼いて食べると、風邪をひかないという言い伝えで、どんど焼きは今でも地域の伝統行事として、続いています、 繭玉は養蚕がさかんだったころの祈りのなごりでしょう。

浦河神社のどんど焼、ちょっと違うな、
神社の関係者におききしたら、松がとれる8日から15日に正月飾りを境内に持ってきてもらい、
随時焼いているとか、神仏物は火で燃やして供養する、とゆうことで納得がゆきました。
 街の長老にお聞きしましたら、歴史の違いかな。



 
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by sinanoo | 2007-01-15 18:49 | うらかわ いろいろ
浦河神社 騎馬参拝
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浦河に移り住んで23年、念願かないはじめて騎馬参拝をみにゆきました。
報道写真では、みていましたが、石段を駆け上がる勇壮な馬の姿は、
迫力のあるものですね。

 でも馬も騎手も大変、ポニーは軽量のせいか軽快に駆け上がりましたが、サラブレット
は息を切らしての駆け上がりです、

神社の社のまえで馬上から賽銭をなげいれる姿は、さまざま、

<行きはよいよい、帰りは怖い>石段をおりるのが大変ですね、
怖がっておりるのをためらう馬、足を踏みはずす馬、騎手を振り落とす馬、
観客もはらはらのしどうし、でも無事石段をおりきり、観客一同拍手喝采でした。
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 裏方の実行委員の方々も大変、観客の整理、馬の世話、はては乗り手と馬とのタイミング
をはかったり、可愛かったのは小学生の低学年とおもわれる女の子が、ほうきと
ちりとりを持って、馬の糞をはきとっていたこと、来年ぐらいにはポニーにまたがって
颯爽と石段をかけあがるんでしょうね。
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by sinanoo | 2007-01-05 09:31 | うらかわ いろいろ