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朝食は個室の食事処、久しぶりにゆったりとした朝食に満足。
朝風呂にはいり、売店でお土産えらび、やはり讃岐うどん、いろいろあるので迷ったすえに店員さんのすすめるままに決めて松山の銘菓タルトも買い、宅急便でおくりました。 金刀比羅宮めざして10時ホテル出発、参道の入口にはうどんやさんが軒をつらねていました、やはり讃岐名物なんでしょうね。 参道にあるお店から杖をかりて、奥宮までの1368段に挑戦です。 オフシーズンのせいか参拝客もまばらでした。 それにしても寒い、浦河と変わらないねといいながら、登り始めました。 名物の参拝者をのせて石段をかけあがるかごやさん、屈強なおじさんがたです。 本宮まで785段 上り 5300円 下り 3200円 往復 6800円 友人が「体重制限あるのかなー」 あるかもしれませんね、100以上は5割り増しとか。 参道の途中にある「こんぴら狗」の像 江戸時代に犬が首に初穂料と食事代をいれた袋をかけて、こんぴら講に同行してご主人の代参をしたという犬で忠義、人情の代名詞になっています。 この犬アニメっぽい、お賽銭箱もあり、「狗おみくじ」もありました。なんででしょうかね。 大門をくぐると左右に並んでいた店がなくなり、前が開けて本宮かとおもったのですが、まだまだで境内社がならんでいます。 やっと本宮。 主祭神は金毘羅大権現(大物主命)です。 明治以前は象頭山松尾寺という古くからの寺院でしたが、明治2年政府の神仏分離令で廃仏稀釈(ハイブツキシャク)がおこり、金毘羅大権現は日本の神ではないとされ、廃寺の岐路にたたされたため、金毘羅大権現は神話に登場する大物主命であるとして、寺院から神社にかえて存続をはかったという歴史があります。 本宮の広場から望む琴平の町、讃岐富士がみえ、左に丸亀城がかすんでみえます。 観光ツアーの参加者はほとんどがここで終わりだそうですが、せっかくきたのだから奥宮まで上がることにし、あと583段、本宮までの直線で上がる石段ではなくゆらゆら勾配のついた石段です。 金色にかがやく「黄色い」お守り なんだかイメージキャラクターのようです。 ひと息いれて奥宮まで、さすがに奥宮までの参拝者はまばらで途中でたびたび息切れ、友人に気合を入れられながらやっとたどりつきました。 奥宮までつずく参道に菅原道真神社が満開の梅ノ木にかこまれて鎮座していました。 本宮で知人のお孫さんがH大を受験するというので合格祈願を願って授けていただいた「学業成就」のお守りを菅原神社の神前に供え、お賽銭をながいれて祈願してきました。 そういえば今日が受験の日でした。 奥宮 厳魂神社 祭神は松尾寺の別当職だった金剛坊宥盛で明治38年に神として祀られたもので、金刀比羅宮のなかであたらしい神社です。 金丸座 参道をすこしあがった左の小高い丘のうえににあります。 天保6年(1835)芝居小屋とし設立され、映画館などに転用されその後荒れるにまかせていましたが、昭和30年ごろから復元運動がはじまり、同46年重文指定を受けて同51年天保の姿で、現在地に移築しました。 毎年4月に金毘羅歌舞伎がおこなわれており、今年は4月5日から25日まで中村勘三郎、中村扇雀などにより、「俊寛」「西口村」など4つの演題が演じられます。 奥宮の参拝をおえて下山、帰りはやはり楽でしたね。 往復 2時間半 万歩計によると15400歩やはりしんどかったですね。 参道の入口の中村うどん学校で昼食、トッピング方式のうどんでした、 四国に来てうどん4食目、そろそろそばが恋しくなりました。 なんだか分かりますか キテーちゃんのご当地限定ストラップだそうです。 友人が空港、スーパー,お土産や、ホテルの売店あげくは金毘羅宮の参道の売店で買い集めていました。 親しい知人とそのお母さんから頼まれたとかで、そのところにしか置いてないご当地限定品だそうです。 金丸座で演じられた演題の助六、鷺娘のストラップもあり、いま収集が流行っているようです。 しかられそうですが、なんだかかわいいですね。 琴平から高松市をかすめて高松空港へ、ここでまたうどん、今度の旅はうどんを食う旅でもありました。 羽田経由で午後9時半千歳着。寒い 四国なんてもんじゃない あらためて北海道の寒さを痛感しました。 高松ー羽田ー千歳と機材もクルーも一緒でめずらしいことです。 クルーから「千歳までごいしょさせてもらいます」と挨拶されて心がなごみました。 ちよっとした心ずかいが、旅ではうれしいですね。 昨日降ったという雪におどろきながら、11時半に無事帰着。 車の運転に終始した友人に感謝です。
by sinanoo
| 2009-02-25 20:34
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