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高天原遥拝所(たかまがはら ようはいじょ) くしふる神社の右側、くしふる峰の峰つづきに高天原と呼ばれている場所があります。 地上に高天原とはおかしな話ですが、これは高天原の遥拝所でニニギノミコトが地上に降り立ったのち、神々がこの地から遠い彼らの故郷を偲び、遥拝したと伝えられています。 いまでは大木がおいしげり先を見ることはできません。 その故郷とはどこなのか、朝鮮半島か中国大陸なのか、梅原 猛氏によると「記紀の作者はその地がどこかぼんやりとわかっていた」と書いています。 しかし渡来したこの天孫族こそ「この国を統治すべし」との命令を天から与えられたものとして、高天原という天の一角から来たと称したのでしょう。 天真名井(あまのまない) くしふる神社の参道から左手に曲がり住宅街の細い路地をおりると、神代川のほとりにある天真名井にでます。 推定千三百年の欅(けやき)の根元から清水がこんこんと湧き出ています。 天孫降臨のときこの地に水がなかったため、ニニギノミコトがアメノムラクモノミコトに命じ、再び天に上がり高天原の水の種を移した場所、と伝えられています。 春の高千穂神社、秋のくしふる神社の例祭では、旅どころとなり神楽が奉納されます。
by sinanoo
| 2008-07-18 16:48
| 神社紀行
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