温泉めぐりと神話への旅 
by sinanoo
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浦河の神社 (4)  杵臼神社
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 杵臼の牧場がひろがる丘の麓に鎮座しています。春、さくらの季節には遠くからみると神社が、桜の花のなかに埋まってみえます。

 神明造りの鳥居をくぐると、灯ろうと篝火台がおかれ、境内を流れる小川にかかる橋をわたると、拝殿と神殿が2段になった900坪の敷地に建つ歴史ある神社です。

 神社本庁に包括され、明治35年には旧村社別格にも列していました。
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           正面からみた拝殿  裏に神殿があります
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           神殿は拝殿より1段高くなっています
      祭神 天照大神(アマテラスオオミカミ)
            神話に登場する神で太陽を神格化した神
          保食神(ウケモツカミ)
            神話に登場する女神で食物の神
          応神天皇(オオジンテンノウ)
            実在されるという古代の天皇
      例祭 9月22日~23日

  由緒
 明治4年(1827)肥後国(熊本県)天草郡より北海道開拓施策に応募した31戸93人が、4月15日私船で長崎まで行き、西被杵郡から渡道する西舎開拓団と合流し、5月3日長崎港を出航、一路日本海を北上し、5月13日10日間の船旅のすえ浦河港に到着、故郷をでて1カ月の長旅でした。

 到着後浦河で旅の疲れをいやし5月16日に開拓の一歩をしるしました。

入植後の5月杵臼神社を創設、11年に設立しました。
 故郷熊本の地は天孫降臨を伝える神話の里であり、天照大神を祭神として迎えたのは、人々の心のなかに宿る神であったからでしょう。

 南の国から北の酷寒の地えの移住、故郷をしのびながら多くの苦難をなめ、望郷の念に駆られていったことでしょう。

 当時天草まではあまりにも遠く、船以外に交通の便がなく故郷訪問などは思いもよらないことでした。

 江戸時代の末期から明治にかけて、内地では、伊勢講というあつまりが盛んにおこなわれていました、
 伊勢講とは部落のものが毎年お金を積み立て、何人かが交代でお伊勢詣でする、というもので、入植者がこれをまね、毎年1回回り順で会合しお伊勢詣での積み立てをして、一生に一度お伊勢詣でをし、京、大阪ついでに故郷まで訪れようと計画しました。

 しかし旅費が多額で積立金が足りず、また交通が不便なため実現できず、断念、解散し部落全員の協議の結果積立金で明治16年祠を建立しました。

 20年の歳月経て祠が腐朽したため明治34年(1901)6月8日神殿を新築、44年に現在地に移転し、大正9年5月18日には開村50年祭事業として拝殿の新築、鳥居の建立、記念碑の建立がおこなはれ、神殿4坪、拝殿15坪平屋4・5坪の現在の神社のかたちがつくられました。
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   篝火台
 篝火は夜、灯りをとるために焚くもので薪を使うのが通常です。
 浦河では篝火台があるのは、杵臼神社だけです。

 伊勢神宮の1月1日の篝火が有名です。
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 昭和45年(1970)11月5日杵臼開基100年の記念式典が行われ神社の補修、鳥居の建立が行われました。

 平成2年(1990)11月10日杵臼開基120年記念式典が行われ神社の補修、鳥居に建立、
篝火台、灯ろうが建立されました。  

 杵臼の人々の心の支えとしての杵臼神社への信仰は開基138年にもおよぶ杵臼の歴史そのものです。

 杵臼神社は伊勢神宮と似た雰囲気を感じます、伊勢神宮と同じ神明造りの鳥居、五十鈴川に模した小川、橋を渡っての参拝それに篝火台、考えすぎでしょうか,

いや杵臼神社をかたちづくる際に先人の伊勢神宮えの想いをこめたものでしょう。

                            引用 参考文献
                                   新浦河町史
                                   杵臼開基120年史「拓魂」
                              

 




                       





  
 

   
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by sinanoo | 2008-06-30 19:58 | 浦河の神社
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