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高村光太郎が戦災をのがれ花巻市の郊外、旧山口村で1945年から7年間を過した高村山荘を訪ねてきました。
光太郎が以前から知己の仲だった宮沢賢治の弟の家に疎開してきましたが、その宮沢家も戦災にあい、旧山口小学校の宿直室で過し,その後15畳程の山小屋で7年間の独居自炊生活を送っています。 これは、光太郎が戦時中に、多くの戦争賛美協力の詩を作っていたことえの自省の念から出た行動だと云われています。 厳冬のなか、杉皮葺の屋根、荒壁、障子一重の窓の山小屋、いまは光太郎を敬慕する村人が木を1本1本持ち寄って建てられた套屋によって、保護されています。 内部は、厠の「光」という文字の明りとり、自画像など光太郎が生活していたまま、保存されています。 高村山荘から150㍍位はなれたところに、高村記念館があります。 十和田湖畔の『裸婦の像」の原型、智恵子作の切り絵、智恵子とのスナップ写真や愛用の品、約100点が展示されています。 山荘と記念館をとりまく庭内には、 きれいな水の湧く『智恵子抄泉」 「雲白く積めり」の詩碑 「智恵子展望台」があり、散策路で結ばれています。
by sinanoo
| 2007-09-26 18:12
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