温泉めぐりと神話への旅 
by sinanoo
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神社紀行 北海道神宮



 札幌駅から西へ約4㌔、円山公園に面し杉、檜、オンコをはじめカシワ、ナラ等の針葉樹、広葉樹が生茂る緑につつまれた地に鎮座しています。

 大通をはさんで北側に表参道、南側に裏参道が真っすぐにつづいています。
訪れたのは3月20日、まだ雪が残り、ときおり雪がふきつける寒い日でした。

  地下鉄東西線円山公園駅から歩いて10分ぐらいのところです。

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           北海道神宮 (ほっかいどうじんぐう)

          祭神 大国魂神   (オオクニタマノカミ)
              大那牟遅神  (オオナムチノカミ)
                        大国主神の別名
              小名彦神    (スクナヒコノカミ)
              明治天皇   (昭和39年(1964)合祀
          社格     旧官幣大社
                  神社本庁包括 別表神社

      由緒
蝦夷地(エゾチ)開拓を進める明治政府の方針により明治2年(1869)明治天皇が詔(ミコトノリ「命令」)をだし、北海道開拓の守護神として蝦夷地の開拓三神を祀る北海道鎮座神祭が東京でおこなわれました。

同年開拓使長官 東久世道禮(ヒガシクゼミチトヨ)が御霊代(ミタマシロ)(神が宿った依代、鏡や剣等)を船で箱館に運び、さらに開拓判官 島義勇(シマヨシタケ)が御霊代を背負い札幌にはいり、明治3年(1870)北5条東1丁目の仮社殿に奉遷し翌4年9月14日現在地に社殿を建立遷座祭が行われ札幌神社と称しました。

建立と同時に国幣小社となり、明治5年(1872)官幣小社、明治32年(1899)官幣大社となり昭和39年 (1964)明治天皇を合祀し北海道神宮と改称しました。

明治政府にとって国策であった蝦夷地開拓の礎として創祀されたものであって、国策神社といえます。

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表参道にある二之鳥居です

大通りに一之鳥居、裏参道入口に三之鳥居、それに円山公園口鳥居と4つの鳥居があります。
 e0104596_19455964.jpg 参道

二之鳥居から神門まで続く参道の両側には明治8年(1875)島義勇の霊を慰めるために、桜が植えられエゾヤマザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラなど境内に1400本が植えられており、札幌の桜の名所として市民に親しまれています。

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   神門

蝦夷地開拓当時、カラフト、千島に進出を進めていたロシアへの守りということで、神門、社殿は東北にむいて建立されています。

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   拝殿
大正2年(1913)に新しく建立された社殿は素木造りで拝殿、渡殿は土間床だったそうです。

昭和49年(1974)放火により焼失し昭和53年(1978)復興され、昭和63年に拝殿を改修しいまの形になりました。

拝殿の後ろに本殿がありますが屋根だけしかみることができませんでした。

           手水舎                          守り札授与所
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  境内末社
境内から円山公園鳥居に抜ける道に境内社が三社ならんでいます。

e0104596_2345654.jpg 開拓神社
昭和13年(1938)北海道開拓70周年の記念事業として開拓功労者を祀る開拓神社を建立、同15年(1940)末社となり37柱が祀られています。

祭礼は蝦夷地を北海道と改めた明治2年(1869)8月15日にちなみ、毎年8月15日におこなわれており、3年ごとに日本最大といわれる大神輿が市内中心部を渡御します。

   開拓神社の祭神
          記憶にある方々も多く祀られています。
            武田信広、松前義広、佐藤信景、村山伝兵衛  
          松田伝十郎、本多利明、伊能忠敬、高田屋嘉兵衛
            栖原角兵衛、最上徳内、近藤重蔵、間宮林蔵
          中川五郎次、鈴鹿甚右衛門、井上長秋、松前徳広
             田崎東、鍋島直正。松川辨之助、島義勇
          続豊治、下国安芸、清水谷公考、早川彌五左衛門
           松浦武四郎、吾妻謙、佐野孫右衛門、伊達邦直
            黒田清隆、小林重吉、永山武四郎、岡本監輔
            伊達邦成、東久世通禧、田村顕充、岩村通俊
                      依田勉三
          北海道神宮の本当の祭祀者はこれらの人々ではないでしょうか。

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   札幌鉱霊神社
北海道開拓の先駆者として鉱業に従事して殉職しおた方々を慰霊する神社です。

昭和12年(1937)に札幌鉱山監督局に建立され、昭和24年(1946)末社として北海道神宮境内に遷座しました。

e0104596_0171432.jpg   穂多木神社(ほたきじんじゃ)
明治33年(1900)北海道の拓殖事業に資金を提供するために創立された国策銀行、北海道拓殖銀行の本社屋上に建立され、銀行の守護神としてまた永年勤続し功労があった職員の霊を祀る神社で、昭和25年(1950)普通銀行に変わったとき末社として遷座しました。

国策で創立された銀行が国策のためにつぶされたというのが現実なのでしょうか。
この神社が存在するかぎり、「たくぎん」名が消えることはありません。

穂多木神社の「ほたき」は北海道拓殖銀行の頭文字を組み合わせたもののようです。

   参詣者休憩所
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西駐車場の傍の境内に参詣者休憩所があり六花亭が小さな売店を出してお茶と北海道神宮限定の「判官さま」という餅を温めてサービスしています。
寒かったのでホットひと息つけました。

   教育勅語
 e0104596_0575342.jpg おどろこました。
拝殿の前に北海道神宮社務所発行の「教育勅語」が置かれていました。

教育勅語を知っている年代は65歳以上の人達でしょう。
国家神道をおしつけ、侵略戦争に向かって行くための教育の柱になったものです。
いま、なぜここに置いてあるのかその意図はわかりませんが、北海道神宮は国策神社だったのですから、いまになっても本質は変ってはいないのでしょう。


  
 





                                   


















          
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by sinanoo | 2009-04-09 23:27 | 神社紀行
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